京都嵐山にある
「嵐山吉兆」
日本を代表する超高級料亭。
お相手は、日本に新婚旅行で来ているマンハッタン在住の素敵なカップル。
京都は、日本を代表する観光地とあって、吉兆も連日満室(個室なので)だけど、驚いたのは満室なのに日本人はたったの3名らしい…。
京都嵐山のスーパー高級料亭の客が、ほぼ外国人で満席ということにとても驚かされた…。
日本人が金がないのか、外国人が金持ちなのか、外国人が高級料亭好きなのか、どれかわからないが1人10万円レベルの料亭の大多数が外国人という事態になっていることを初めて知った。。。
素敵な着物を着た綺麗な女性スタッフが、スラスラと英語で料理を細かく説明してくれるところも外国人はとても安心するし、なんたって心地いい。
京都嵐山に、世界中の観光客を相手に連日満席を続ける料亭があるなら、今後の日本の観光ビジネスはやり方次第で伸び代しかないと知った夜だった。
僕のツーリズムビジネスの1つ、伸び代しかない日本のワインツアーをもっともっと拡大していかなくては!
コメント