ジョムテインビーチの砂浜にビール片手に寝転び、波の音を聞きながら、ゆっくり沈むサンセットを眺めている時間は、極上の贅沢タイムです。
そんな夢のような時間を過ごせるパタヤが大好きなので、年間2~3ヶ月は住む予定の準備をしております。
コンドミニアムは立地よし、築浅の場合、1日5000円ほどの相場なので、1ヶ月15万円、3ヶ月45万円、渡航費滞在費も含めると3ヶ月トータル100万円は必要です。
パタヤ3ヶ月100万円はコスト大なので、コンドをレントではなく購入した場合、1部屋1200万円くらいで、使用してない時はバケーションレントで、単純計算利回り10%とした場合、年120万円の月10万円のレント収入になり、管理費、税金、空室率を引いても月7万円は手元に残り、7万円×12ヶ月−自分の滞在3ヶ月で年間63万円のお遊び代をタイバーツで稼げれば、パタヤを豪遊出来ちゃいます!笑
イメージが難しいかもしれませんが、タイバーツ175000THBは現地感覚ではかなりの大金です。。。
1200万円の元手を取り返す場合、税引前で年120万円×10年=1200万円なのでバランスを調整すればいいだけです。もっと言うと物価が上昇している国では日本と違い、1200万円の家が値上がりしていきます。インカムゲインを得ながら、キャピタルゲインも狙えるのです。
今後人口が減り続ける日本の不動産価格は、東京の一部の地域を除いて下落し続けます。団塊世代が後期高齢者になる2025年に社会保障費が爆発して、さらに2040年以降となると、85歳以上が最も多くなり、今40~50代の団塊ジュニア世代が65歳になり、社会保障費が大爆発します。その時、高齢者を支えてくれる若い現役世代がハイスピードで減少する国家「ニッポン」に住むことのリスクを考えると、1国にしか住むことが出来ないリスクは相当大きく、リスクをヘッジするには分散しかありません。僕が「国」分散をしている理由はここにあります。日本だけに住み続け「円」だけの生活では限界があるのです。僕はフォトグラファーであり、個人事業主です。自分一人で稼ぎ、資金や資産、全てを管理して生きていかなければいけません。好きな時間に好きな場所で好きな写真を撮り続けるためには、代わりに稼いでくれる仕組みが必要です。それが去年年末から種まき作戦として準備しているタイバーツ運用なのです。
生まれた国と、稼ぐ国は同じ必要はないのです。生まれた国と、生活する国も同じ必要がないのです。国も資産も資金も全て分散し、新しい場所で、新しい仲間達と楽しく生きていけばいいのです。
そのためには必ず下準備が必要です。目標を作り資金を作り経験を重ね、逆算して落とし込むことが出来れば、あとは新しい仲間とのんびり過ごすだけです。
僕は、そんな新しい仲間達と共に、砂浜にビール片手に寝転び、波の音を聞きながら、ゆっくり沈むサンセットを眺めて、極上の贅沢タイムに乾杯している人生を楽しみたいです。
人間やればなんでも出来ます!
そのために準備が必要なだけです!
山本光男